セミナー・イベント情報
随時更新いたします。
- 無料オンライン講座のご案内:第3回「データ駆動科学の信頼性・保全性解析への適用」
- 「バイオファウンドリによるバイオマスからの多様な化学品、燃料生産の実現」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
- 「蓄電池×X ビジネスの未来」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
- 「最新の企業の環境対応動向とLCA(ライフサイクルアセスメント)概要」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
- 「DACの概要と極低温を利用する新しいDAC技術の研究開発」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
- 「まだまだ増える太陽光発電ビジネスの最新動向とビジネスチャンス」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
- 「脱炭素ビジネス最新動向」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
- ■オンライン開催■第5回データ駆動科学 応用編
無料オンライン講座のご案内:第3回「データ駆動科学の信頼性・保全性解析への適用」
■開催概要
企業競争力の源泉となる「製品の信頼性解析」の基礎を解説し、データ駆動科学を活用した最新の「製品信頼性のつくり込み」について講義します。
【日 時】令和5年11月30日(木)、12月7日(木)、14日(木)
いずれも13:00~17:00
【場 所】オンライン開催(ZOOM)
【講 師】兵庫県立大学 社会科学研究科 貝瀬 徹 教授
【参加費】無料
【定 員】40名(要事前申し込み)
■主な内容
11月30日 13:00~17:00 製品信頼性解析の基礎
12月 7日 13:00~17:00 ベイズ推定に基づく信頼性の
つくり込み(基礎)
12月14日 13:00~17:00 ベイズ推定に基づく信頼性の
つくり込み(応用)
■申し込み先
以下のURLからご登録下さい。
https://forms.gle/mEGHRaULRCGM2Qjj6
あるいは下記事項①~⑤を記載の上、下記問い合わせ先までお申し込み下さい。
①氏名(フリガナを付記下さい) ②組織名
③所属・職位(学生の方は学生) ④連絡先E-mail
⑤勤務先の所在地(都道府県+市町村名 例)兵庫県神戸市)
■お問い合わせ先
兵庫県立大学 産学連携・研究推進機構
sangaku@hq.u-hyogo.ac.jp
詳細は以下のURLを参照下さい。
https://www.u-hyogo.ac.jp/research/event/2023/20231130/index.html
■募集期間
令和5年11月24日(金)
チラシ
(512KB)
■お問い合わせ先■ 兵庫県立大学 産学連携・研究推進機構 TEL:079-283-4560 FAX:079-223-8231 MAIL:sangaku@hq.u-hyogo.ac.jp |
「バイオファウンドリによるバイオマスからの多様な化学品、燃料生産の実現」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
近年、合成バイオ×デジタル×ロボティクス技術を結集したバイオファウンドリを活用することで、バイオマスから多様な有用物質生産を可能とする革新的な新機能を持った微生物を創製することが迅速にできる様になってきています。人工的な酵素遺伝子を導入した人工代謝経路を実装した微生物により、従来微生物が作りえないと考えられていたような化合物の合成も可能になりつつあります。
本セミナーでは、こうした点に関しての現状や将来展望に関して説明いたします。
◆日 時:2023年11月28日(火) 14:00 ~ 16:00
◆開催形式:Zoomによるオンラインセミナー ※参加費無料
◆テ ー マ :バイオファウンドリによるバイオマスからの
多様な化学品、燃料生産の実現
◆講 師:神戸大学 副学長
科学技術イノベーション研究科・教授 近藤 昭彦氏
<内 容>
第一部
1.バイオものづくりをめぐる世界の現状
2.バイオものづくりを加速するための日本の政策
3.バイオものづくりを加速する、合成生物学、Engineering
biologyとバイオファウンドリとは
4.バイオファウンドリの具体的な内容
第二部
5.バイオファウンドリを活用したバイオマスからの燃料や
化学品生産の具体例
6.バイオファウンドリを推進する国内外のスタートアップ
7.バイオファウンドリを駆動力とした地域、そして日本の産業
活性化
8.カーボンニュートラル社会実現に向けてのバイオものづくり
の課題
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20231010/41236/
■お問い合わせ先■ 公益財団法人新産業創造研究機構 環境・エネルギー部 TEL:078-306-6804 FAX:078-306-6812 MAIL:environment_energy@niro.or.jp |
「蓄電池×X ビジネスの未来」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
2030年頃の本格実用化に向けた全固体電池の研究開発の加速等、次世代電池市場の獲得に向けた支援にも取り組むことが、GX推進法案に明記されました。大きなビジネスチャンスとして注目される蓄電池について、あらゆる切り口から市場性や、各国の動き、具体的な補助金、最新のビジネス事例などを解説します。
◆日 時:2023年12月5日(火)14:00~16:00
◆開催形式:Zoomによるオンラインセミナー
※参加費無料
◆テ ー マ :蓄電池×X ビジネスの未来
◆講 師:一般社団法人 環境エネルギー循環センター
理事 江田 健二 氏
(PHPビジネス新書「2025年版『脱炭素』の
リアルチャンス」の著者)
<内 容>
第1部 エネルギー革命の中心を担う蓄電池
・蓄電池の種類/社会的役割(定置用/車載用)/
世界市場の推移 等
第2部 エネルギーのデジタル化
・エネルギーデータの見える化/無線充電技術/
分散型発電 等
第3部 蓄電池×モビリティ
・自動車産業からスマートモビリティ産業へ
・EV、HV、PHVの世界市場予測/異業種からのEV参入
・全国の公共用EV充電器の設置基数/充電設備(普通充電/
急速充電)
・EVへのワイヤレス給電/モビリティ関連事例
第4部 蓄電池×エネルギーマネジメント
・エネルギーマネジメントと蓄電池/普及が進む「家庭用
蓄電池」
・V2H機器導入及び利用のメリット/住宅関連事例
・大規模蓄電システム「産業用蓄電池」/店舗での事例
・電力会社の取り組み事例/運輸・交通業界の取り組み事例
第5部 蓄電池×スマートデバイス/新テクノジー
・スマートフォンと通信技術の進化/5Gから6G
・スマートデバイスと無線(ワイヤレス)充電/スマート
デバイスと蓄電技術
・ドローン/自動運転車/蓄電池×AI/蓄電池×ロボット
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20231017/41333/
■お問い合わせ先■ 公益財団法人新産業創造研究機構 環境・エネルギー部 TEL:078-306-6804 FAX:078-306-6812 MAIL:environment_energy@niro.or.jp |
「最新の企業の環境対応動向とLCA(ライフサイクルアセスメント)概要」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
カーボンニュートラル社会を達成するには、製品の原料を調達し、製造、使用、廃棄に至るまでのライフサイクル全体における配慮が必要になります。これらライフサイクル全体を通じて環境へ影響を評価する手法は、ライフサイクルアセスメント(LCA)と呼ばれ、様々な政策等での活用が進みつつあります。
例えば欧州では蓄電池規則(Bettery regulation)により、蓄電池のライフサイクル全体での温室効果ガス排出量の開示義務化に加え、排出上限値の導入が決定しています。
また、企業活動全体のサプライチェーン全体を通じた温室効果ガス排出量の評価、いわゆるScope3も急速に広がりつつあります。本セミナーではLCAの基礎と企業活動に関係するLCA関係の国内外の動向について解説します。
◆日 時:2023年12月12日(火)14:00~16:00
◆開催形式:Zoomによるオンラインセミナー
※参加費無料
◆テ ー マ :最新の企業の環境対応動向とLCA
(ライフサイクルアセスメント)概要
◆講 師:立命館大学 政策科学部 政策科学科
教授 中野 勝行(なかの かつゆき) 氏
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20231018/41353/
■お問い合わせ先■ 公益財団法人新産業創造研究機構 環境・エネルギー部 TEL:078-306-6804 FAX:078-306-6812 MAIL:environment_energy@niro.or.jp |
「DACの概要と極低温を利用する新しいDAC技術の研究開発」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
大気中二酸化炭素直接回収技術DAC(Direct Air Capture)は発展途上であり、数ある気候変動対策技術(クライメートテック)の中でも、開発優先度が高いとされています。IEA(国際エネルギー機関)のNET ZEROシナリオに基づけば、2050年カーボンニュートラル達成のために必要な二酸化炭素の回収量76億トンのうち、約10億トンがDACを含む大気からの直接回収です。
本セミナーでは、DACプロセスの概要、開発状況について解説するとともに、液化天然ガス(LNG)の冷熱を利用するDAC、Cryo-DAC®の研究開発の状況を紹介します。さらに液体水素の冷熱利用も含めた本技術の展望についても紹介します。
◆日 時:2023年12月19日(火)14:00~16:00
◆開催形式:Zoomによるオンラインセミナー
※参加費無料
◆テ ー マ :DACの概要と極低温を利用する
新しいDAC技術の研究開発
◆講 師:名古屋大学 未来社会創造機構
脱炭素社会創造センター
センター長 則永 行庸(のりなが こうよう)氏
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20231113/41630/
■お問い合わせ先■ 公益財団法人新産業創造研究機構 環境・エネルギー部 TEL:078-306-6804 FAX:078-306-6812 MAIL:environment_energy@niro.or.jp |
「まだまだ増える太陽光発電ビジネスの最新動向とビジネスチャンス」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
日本における再生可能エネルギー(再エネ)の主力である太陽光発電は、2012年に固定価格買取制度(FIT)が導入されて以降、加速度的に増えてきました。その後買取単価の下落に伴い、新規設置の需要は徐々に減少しましたが、日本のエネルギーミックスにおける再エネの比率を2030年に36%~38%にするという日本政府の目標の大幅上方修正や、電力価格の高騰による自家消費の増加などに伴い、再び太陽光発電ビジネスが注目を集めるようになりました。
今現在どのような太陽光発電ビジネスがあり、今後どのようなビジネスが生まれるのか?
設置工事の基礎的な話から、保守メンテナンス、リサイクルまで幅広い情報をお伝えし、ビジネスチャンスについて考察します。
◆日 時:2023年11月14日(火) 14:00 ~ 16:00
◆開催形式:Zoomによるオンラインセミナー ※参加費無料
◆テ ー マ :まだまだ増える太陽光発電ビジネスの最新動向と
ビジネスチャンス
◆講 師:一般社団法人 環境エネルギー循環センター
代表理事 穴田 輔(あなだ たすく)氏
<内容>
パート1:太陽光発電の市場の今と今後の展望
パート2:近年の太陽光発電設備の導入パターンと設置についての
基礎知識
パート3:太陽光発電設備のメンテナンスの現状とリサイクルに
ついて
パート4:まとめ
*どうビジネスにつなげていくか?どのような需要が
見込めるか?
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20230928/41092/
■お問い合わせ先■ 公益財団法人新産業創造研究機構 環境・エネルギー部 TEL:078-306-6804 FAX:078-306-6812 MAIL:environment_energy@niro.or.jp |
「脱炭素ビジネス最新動向」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
脱炭素社会への転換という世界の大きな流れは止められません。ではどうすればいいのでしょうか?まずは脱炭素という大きな流れを、「使い倒す」気概が必要ではないでしょうか。意外なことに、脱炭素化で多くの企業は大幅なコスト削減が見込めます。脱炭素は、新しいビジネスや技術を生み出すチャンスでもあります。PHPビジネス新書「2025年『脱炭素』のリアルチャンス」の著者がわかりやすく解説いたします。脱炭素に関連する補助金なども紹介します。
◆日 時:2023年11月7日(火) 14:00 ~16:00
◆開催形式:Zoomによるオンラインセミナー ※参加費無料
◆テ ー マ :脱炭素ビジネス最新動向
◆講 師:一般社団法人 環境エネルギー循環センター
理事 江田健二氏
(PHPビジネス新書「2025年『脱炭素』の
リアルチャンス」の著者)
<内 容>
パート1:なぜ脱炭素が注目されているのか?
目的:脱炭素についての概要を理解いただく
・SDGsと脱炭素
・地球温暖化と脱炭素
・脱炭素が注目されている理由
・欧米中各国の方針
・日本政府の方針 等
パート2:日本企業の現状/対応方法
目的:日本企業がどのような対応をしているのかを理解いただく
・日本企業にとっての脱炭素社会
・脱炭素を進めるメリット/デメリット
・企業事例(大企業)
・企業事例(中小企業)
・政府の支援策
パート3:エネルギー問題と脱炭素
目的:エネルギー問題と脱炭素について理解いただく
・エネルギー高騰の背景
・エネルギー高騰が生み出すビジネスチャンス
・エネルギー関連のデジタル技術
・各種事例
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20230919/40989/
■お問い合わせ先■ 公益財団法人新産業創造研究機構 環境・エネルギー部 TEL:078-306-6804 FAX:078-306-6812 MAIL:environment_energy@niro.or.jp |
■オンライン開催■第5回データ駆動科学 応用編
【概 要】
計測等で取得した膨大なデータの中から真に価値あるデータを抽出し、効率的に意味ある解析結果を得るためには、データサイエンスや計算科学(インフォマティクス)の活用が必須であり、特に最近、産業と学術の様々な分野でAIとも親和性の高い「データ駆動科学」が大きな注目を集めている。
本講座は、そのデータ駆動科学を広く普及させることを目的として開催してるものであり、『データ駆動科学 基礎編』に続く講座として、実践に則したデータ駆動科学の活用法等について、赤井教授に詳しく、解り易く解説して頂く。(全日程参加できなくても申し込み可)
■開催概要
【開催日時】令和5年11月10日(金)、17日(金)、24日(金)
いずれも13:00~17:00
【開催方法】Zoom使用(オンライン開催)
【講 師】熊本大学 産業ナノマテリアル研究所
赤井 一郎 教授
【募集人数】50名(定員に達し次第締め切り)
【参 加 費 】無料
■プログラム
11月10日(金)
第1講 イントロダクション(データ駆動科学応用事例)
第2講 基礎編復習(基礎と応用との繋がりについて)
11月17日(金)
第3講 ベイズ推定応用ー1
第4講 ベイズ推定応用ー2
11月24日(金)
第5講 スパースモデリング応用ー1
第6講 スパークモデリング応用ー2
■申込方法(終了しました)
以下のURLからご登録下さい。
https://forms.office.com/r/kvef5ZkbdA
あるいは下記事項①~⑤を記載の上、
E-mailにてお申込み下さい。
①氏名(フリガナ) ②所属機関 ③役職(学生の方は学生)
④連絡先E-mail ⑤テキスト送付先(郵便番号、住所)
詳しくはこちら↓
https://www.u-hyogo.ac.jp/research/event/2023/20231110/index.html
チラシ
(462KB)
■お問い合わせ先■ 兵庫県立大学 産学連携・研究推進機構 TEL:079-283-4560 FAX:079-223-8231 MAIL:sangaku@hq.u-hyogo.ac.jp |