セミナー・イベント情報
随時更新いたします。
- ■オンライン開催■第6回 データ駆動科学 基礎編
- 「中小企業のためのSDGsサステナビリティ経営『取引先から“選ばれる”企業であり続けるために!』~基礎から実践へ」【2回シリーズ】研修セミナーをオンラインで開催いたします。
- 「環境問題の根底に隠れている窒素~利用と汚染のトレードオフ」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
- 「脱炭素ビジネス最新動向」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
- 【第2回】「脱炭素社会に対応するための企業変革に向けて(2回シリーズ)~カーボンニュートラルを自社のビジネスに繋げる~」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
- 【9/8開催】再生医療における新たな治療戦略と見えてきた実用化・産業化、そして宇宙へ(国際フロンティア産業メッセ2023 健康・医療セミナー/KRICフォーラム)
- 「脱炭素に向けたカーボンプライシングの役割と方向性:GX ETSとカーボンクレジット」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
- 【ロボット分野】人材育成研修 受講者募集中(2023年度)
■オンライン開催■第6回 データ駆動科学 基礎編
【概要】
計測等で取得した膨大なデータの中から真に価値あるデータを抽出し、効率的に意味ある解析結果を得るためには、データサイエンスや計算科学の活用が必須であり、特に最近、産業と学術の様々な分野でAIとも親和性の高い「データ駆動科学」が大きな注目を集めている。
本講座は、「データ駆動科学」を活用できる人材の育成を目的として、開催しているものであり、11月に開講予定の「データ駆動科学 応用編」の準備講座として、応用編の理解に必要な基礎知識について、赤井教授に詳しく、解り易く解説して頂く。
※全日程参加できなくても申し込み可です。
■開催概要
【開催日時】令和5年9月29日(金)、10月6日(金)、
13日(金)、20日(金)いずれも13:00~17:00
【開催方法】Zoom使用(オンライン開催)
【講 師】熊本大学 産業ナノマテリアル研究所
赤井 一郎 教授
【募集人数】50名(定員に達し次第締め切り)
【参 加 費 】無料
■プログラム
9月29日(金)
第1講 データ駆動科学とは何か
第2講 復習統計学(誤差論)
10月6日(金)
第3講 ベイズ推定基礎ー1
第4講 ベイズ推定基礎ー2
10月13日(金)
第5講 スパースモデリング基礎ー1
第6講 スパースモデリング基礎ー2
10月20日(金)
第7講 基礎編まとめ
第8講 応用編の紹介、他の機械学習の紹介
■申込方法(申込〆切:2023年9月19日(火))
・以下のURLからご登録ください。
https://forms.office.com/r/gDXVvi3cY4
・あるいは下記事項①~⑤を記載の上、E-mailにて
お申し込み下さい。
①氏名(フリガナ)②所属機関
③役職(学生の方は学生)④連絡先E-mail
⑤テキスト送付先(郵便番号、住所)
詳しくはこちら↓
https://www.u-hyogo.ac.jp/research/event/2023/20230929/index.html
チラシ
(473KB)
■お問い合わせ先■ 兵庫県立大学 産学連携・研究推進機構 TEL:079-283-4560 FAX:079-223-8231 MAIL:sangaku@hq.u-hyogo.ac.jp |
「中小企業のためのSDGsサステナビリティ経営『取引先から“選ばれる”企業であり続けるために!』~基礎から実践へ」【2回シリーズ】研修セミナーをオンラインで開催いたします。
※今回の募集は、第1回「基礎編」です
SDGs「持続可能な開発⽬標(Sustainable Development Goals)」はビジネスの世界での「共通⾔語」になりつつあり、市場のニーズ、取引先からのニーズそして投融資の条件として、中小企業においてもSDGsへの対応が求められるようになってきています。本セミナーは、企業活動の中で具体的にどのように取り組むか考える場として、「基礎編」及び「実践編」と2回にわたって開催します。
第1日目(基礎編)では、SDGsの概要を紹介し、第2日目(実践編)では、企業の取り組み事例及びSDGsに取り組むステップの解説と実践ツール(テンプレート)を活用したミニ・ワークショップを行います。
取引先から“選ばれる”企業であり続けるためのSDGsの基礎から実践までの習得を目的としますので、是非両日併せて受講されることをお勧めします。
◆日 時:2023年10月3日(火)
14:00 ~ 16:00 (基礎編)
◆開催形式:Zoomによるオンラインセミナー
※参加費無料
◆講 師:特別民間法人 高圧ガス保安協会
ISO審査センター特別嘱託
代表 猪刈 正利(いかり まさとし)氏
<内容>
(1)第1日目【基礎編】 ※今回の募集は基礎編です
①SDGsはどのような経緯で誕生したのか
②パリ協定とカーボンニュートラルに関する最新動向
③そもそもSDGsとは何か
(2)第2日目【実践編】 10月10日(火) 14:00 ~ 16:00
①(取引先)大手企業は、SDGsにどのように
取り組んでいるのか
②中小企業におけるSDGsの先進的な取り組み事例
③SDGsに取り組む方法
④中小企業がSDGsに取り組むメリットとまとめ
⑤ミニ・ワークショップ(「SDGsマッピング・テンプレ
ート」を活用し、 “自社のSDGsマッピング”を 作成して
頂きます。)
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20230912/40895/
■お問い合わせ先■ 公益財団法人新産業創造研究機構 環境・エネルギー部 TEL:078-306-6804 FAX:078-306-6812 MAIL:environment_energy@niro.or.jp |
「環境問題の根底に隠れている窒素~利用と汚染のトレードオフ」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
人類は、20世紀初期に窒素から反応性窒素(窒素化合物、例えばアンモニアや硝酸)を合成する技術を獲得しました。反応性窒素は化学肥料や工業原料として大量に用いられており、燃料という新用途も生まれつつあります。しかしながら、窒素利用は「漏れやすいシステム」であり、人間活動に伴い大量の反応性窒素が大気・土壌・水に排出されています。これらが、地球温暖化(一酸化二窒素)、成層圏オゾン破壊(一酸化二窒素)、大気汚染(窒素酸化物、PM2.5など)、水質汚染(硝酸性窒素)、富栄養化(全窒素)、酸性化(硝酸、アンモニア)といった多様な問題をもたらしています。つまり、食料・製品・エネルギーといった便益を得るための窒素利用は、窒素汚染による人の健康や生態系の健全性への被害という脅威を伴います。この便益と脅威のトレードオフを「窒素問題」と称します。将来世代に持続可能な世界を手渡すには、窒素問題の解決が重要な課題の一つとなっています。
今回のウェビナーでは、窒素問題の概要を紹介し、どう対応していくべきか考えていきます。
◆日 時:2023年10月17日(火) 14:00 ~16:00
◆開催形式:Zoomによるオンラインセミナー ※参加費無料
◆テ ー マ :環境問題の根底に隠れている窒素
~利用と汚染のトレードオフ
◆講 師:総合地球環境学研究所 教授 林 健太郎氏
<内容>
・人類と窒素
・窒素問題
・日本はどうなのか
・国内外の取り組み
・持続可能な窒素利用に向けて
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20230919/40977/
■お問い合わせ先■ 公益財団法人新産業創造研究機構 環境・エネルギー部 TEL:078-306-6804 FAX:078-306-6812 MAIL:environment_energy@niro.or.jp |
「脱炭素ビジネス最新動向」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
脱炭素社会への転換という世界の大きな流れは止められません。ではどうすればいいのでしょうか?まずは脱炭素という大きな流れを、「使い倒す」気概が必要ではないでしょうか。意外なことに、脱炭素化で多くの企業は大幅なコスト削減が見込めます。脱炭素は、新しいビジネスや技術を生み出すチャンスでもあります。PHPビジネス新書「2025年『脱炭素』のリアルチャンス」の著者がわかりやすく解説いたします。脱炭素に関連する補助金なども紹介します。
◆日 時:2023年11月7日(火) 14:00 ~16:00
◆開催形式:Zoomによるオンラインセミナー ※参加費無料
◆テ ー マ :脱炭素ビジネス最新動向
◆講 師:一般社団法人 環境エネルギー循環センター
理事 江田健二氏
(PHPビジネス新書「2025年『脱炭素』の
リアルチャンス」の著者)
<内 容>
パート1:なぜ脱炭素が注目されているのか?
目的:脱炭素についての概要を理解いただく
・SDGsと脱炭素
・地球温暖化と脱炭素
・脱炭素が注目されている理由
・欧米中各国の方針
・日本政府の方針 等
パート2:日本企業の現状/対応方法
目的:日本企業がどのような対応をしているのかを理解いただく
・日本企業にとっての脱炭素社会
・脱炭素を進めるメリット/デメリット
・企業事例(大企業)
・企業事例(中小企業)
・政府の支援策
パート3:エネルギー問題と脱炭素
目的:エネルギー問題と脱炭素について理解いただく
・エネルギー高騰の背景
・エネルギー高騰が生み出すビジネスチャンス
・エネルギー関連のデジタル技術
・各種事例
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20230919/40989/
■お問い合わせ先■ 公益財団法人新産業創造研究機構 環境・エネルギー部 TEL:078-306-6804 FAX:078-306-6812 MAIL:environment_energy@niro.or.jp |
【第2回】「脱炭素社会に対応するための企業変革に向けて(2回シリーズ)~カーボンニュートラルを自社のビジネスに繋げる~」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
「脱炭素社会に対応するための企業変革に向けて」と題して、2回シリーズでセミナーを開催します。
カーボンニュートラルが社会的課題のテーマとして叫ばれ、企業の経営課題としてとり上げられてきました。しかしながら、未だ多くの企業でCO2削減は「コスト」であり、「ビジネスチャンス」に転嫁できている事例は多くありません。
本セミナーでは、CO2削減が産業構造の変革にどうつながるかを解説するとともに、「CO2削減をどう新しいビジネスにつなげるか」にフォーカスし、エネルギーやCO2削減に、一見まったく関係がないと思われる業界・業種でも「カーボンニュートラルの新ビジネス」を立ち上げる着眼点・手法について、豊富なコンサルティング事例と共にご説明します。
◆日 時:2023年9月12日(火)14:00~16:00
◆開催形式:Zoomによるオンラインセミナー
※参加費無料
◆テ ー マ :【第2回】脱炭素社会に対応するための企業変革に向
けて(2回シリーズ)
~カーボンニュートラルを自社のビジネスに繋げる~
◆講 師:株式会社オプテージ ビジネスコンサルティング部
マネージャー 石橋 和幸 氏
<内 容>
1.「脱炭素化」をビジネスに繋げるための考え方
カーボンニュートラルはエコ活動ではない
カーボンニュートラルは資金が集中する分野とドライにとらえる
グリーン成長戦略はどの産業に資金が集中するかを
教えてくれる地図
企業向けGXビジネスのポイント
GXソリューションを提供できない企業はどうすればよいのか?
GXビジネスにおけるビジネスパートナーの位置づけ
2.脱炭素ビジネスを推し進めるための補助制度の活用方法
脱炭素を推進する国の政策 全体像
自治体向け
大企業向け
中小企業向け
脱炭素を成長機会とするために
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20230808/40602/
■お問い合わせ先■ 公益財団法人新産業創造研究機構 環境・エネルギー部 TEL:078-306-6804 FAX:078-306-6812 MAIL:environment_energy@niro.or.jp |
【9/8開催】再生医療における新たな治療戦略と見えてきた実用化・産業化、そして宇宙へ(国際フロンティア産業メッセ2023 健康・医療セミナー/KRICフォーラム)
再生医療における器官機能再建治療戦略の新しい概念である「臓器リパーポシング」を紹介します。実用化・産業化に向けた取り組み例として、超未熟児の命を救う腸換気医療機器EVA101、バイオ3Dプリンターによる再生医療の産業化と神経再生の実用化状況、2,000症例を超える白斑治療実績と最新の細胞自動製造、そして宇宙バイオ実験を紹介します。
【日 時】2023年9月8日(金) 13:30~17:00
【会 場】神戸国際展示場 2A会議室
(神戸市中央区港島中町6-11-1)
*現地開催のみ
【内 容】◆アカデミアによる講演
「器官機能再建への展望 ~臓器リパーポシング~」
教授 武部 貴則 氏
◆国際フロンティア産業メッセ特別展示企業による講演
株式会社EVAセラピューティクス
代表取締役 尾﨑 拡 氏
株式会社サイフューズ 代表取締役 秋枝 静香 氏
ローツェライフサイエンス株式会社
代表取締役社長 山﨑 幸登 氏
株式会社IDDK 代表取締役 上野 宗一郎 氏
【参加費】無料(要事前申込)
【定 員】100名程度
(先着順、定員になり次第締め切らせていただきます。)
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20230721/40049/
チラシ
(1266KB)
■お問い合わせ先■ (公財)新産業創造研究機構(NIRO) 技術移転部門 健康・医療部 MAIL:niro-kenko-iryo@niro.or.jp |
「脱炭素に向けたカーボンプライシングの役割と方向性:GX ETSとカーボンクレジット」研修セミナーをオンラインで開催いたします。
2050年のカーボンニュートラル化に向けてGX推進法が成立し、カーボンプライシング(二酸化炭素に対する値付け)の本格導入が決定しました。本セミナーでは、カーボンプライシングとは何なのか、という基本から説明し、炭素賦課金、排出量取引(ETS)の仕組み、政府の導入の方向性について説明します。政府委員会有識者委員として関わってきた立場からGX-ETSやカーボンクレジット市場を巡る状況を紹介し、カーボンプライシングがみなさんのビジネスにどのような影響と機会をもたらすかを展望します。
◆日 時:2023年9月5日(火)15:00~17:00
(開始時間にご注意ください)
◆開催形式:Zoomによるオンラインセミナー
※参加費無料
◆テ ー マ :脱酸素に向けたカーボンプライシングの
役割と方向性:GX ETSとカーボンクレジット
◆講 師 :早稲田大学 政治経済学術院 教授、
同 環境経済・政策研究所 所長
有村 俊秀(ありむら としひで)氏
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20230731/40476/
■お問い合わせ先■ 公益財団法人新産業創造研究機構 環境・エネルギー部 TEL:078-306-6804 FAX:078-306-6812 MAIL:environment_energy@niro.or.jp |
【ロボット分野】人材育成研修 受講者募集中(2023年度)
NIROは兵庫県の委託事業の一部として、ロボット導入や開発の人材を育成することを目的とした研修を実施しています。対象者は、兵庫県の製造業の従業員で、ロボット導入の具体的計画を有するか、既に導入済みの企業の方に限定します。受講費用は「無料」です。
詳しくはこちら↓
https://www.niro.or.jp/information/20230524/38657/
■お問い合わせ先■ 新産業創造研究機構(NIRO) 研究開発部門 DX・ロボット部 TEL:078-306-6801 MAIL:robot@niro.or.jp |